「あーもう!なんで勝てねーんだよー!!」
オレは今日そのセリフを何度も吐いた。
「あっはっは!亀の甲より年の功!
先輩レーサーとの経験値の違いってやつよ。」
姉ちゃんはそう言って笑う。
「ちぇっ・・・オレもあともう3年早く生まれてたらな・・・。
姉ちゃんと同じ年で、公式レースで戦えたのに。」
「そうだね、私も豪たちと公式のでっかいレースで戦ってみたかったな。」
残念そうにため息をつく姉ちゃん。
チラリとオレの方を見て、目が合うと、姉ちゃんはニヤッと笑った。
「ま、それでも私の優勝だろうけどねっ!」
俺の頭をぐしゃぐしゃと撫でる。
「あ!言ったな〜〜〜!!」
オレはマグナムを姉ちゃんに突きつけた。
「姉ちゃん!もう一回!!」
++++あとがき++++
こういうSSは書くの苦手です。
レツゴは比較的こういうの書きやすい。
だから何度か挑戦してます。
2008/01/29